【データ移行・データ復旧修理】について

2019.07.17

こんにちは!

パソコン修理 リペアマスター立川w店です!

本日も通常通り営業しております!

「パソコンが勝手に起動しなくなった」

「データが消えてしまった」といったことが起きると、データが残っているか心配になりますよね?

今回は「データ移行・データ復旧系の修理」に関してよくあるご質問と合わせてご紹介致します!

 

データ移行・データ復旧修理について

「ある日いきなり、パソコンが起動しなくなった」

「保存していたデータが消えてしまった」

「バックアップをしていない状態で、アップデート後に起動できなくなってしまった」など

パソコンにはある日いきなり故障する日がやってきます。

そんな時の為に、常日頃から【バックアップ】をおすすめしておりますが、パソコンに限らずスマホ(アイフォン・アンドロイド)などの電子機器をバックアップする習慣がないのが日本人というものです。

1990年代後半から、電子機器の成長は著しく、国内外でも技術力の進歩は目を見張るものがあります。

日本製品の安全神話を鵜呑みにしていたり、学校教育においてもパソコン・情報の授業で「きちんとバックアップをとりましょう!」という教育はあまりされてこなかったのではないでしょうか?

確かに日本製の電化製品・精密機械は世界と比べても高品質で、「これくらい大丈夫だろう」と軽く考えてしまいがちです。

ただ実際は、電化製品も精密機械も壊れるときは壊れます。いつまでも、一つの問題もなく安全で安心といったことは保証されません。

しかも、画面が割れて内部が露呈しているiPhoneやスマートフォンなどの電子機器など、しばらくは問題なく動作しますがこれらも同様にある日いきなり動作しなくなるんです!

製造者もまさか内部が露呈したまま使用することを前提に設計・製造・販売してませんからね!!

これからは、皆さんの認識を改めていただけると幸いです。

 

修理に関して

続いては、データ移行の修理に関してご紹介致します。

データ系の修理というのは、殆どが同じ工程をたどります。

その中で、軽度・中度・重度とお客様のパソコンの状態によって、対応方法が若干変わってきます。

ここでは、その違いをご紹介してどういった修理プランになるのかを簡単にご説明いたします。

①損傷なし~軽度の損傷の場合

 

パソコンでデータ移行をする場合、最も重要なパーツというのが

【HDD(ハードディスク)】

【SSD(ソリッドステートドライブ)】というパーツです。

データを記憶する機能を持ったパーツで、四角い箱のような入れ物の中に、小さなCDのディスクが入っていて、そのディスクに電磁的な情報を書き込み・読み出しを行います(HDD)。

HDD/SSDにおいて、「物理的障害(損傷)」「論理的障害(損傷)」が発生すると

「データの読み書きに時間がかかる」「データが保存できない」「パソコンが起動できない」などの症状を引き起こします。

HDD/SSDに殆ど障害・損傷が見られない場合、データの移行作業は「クローン作製(ミラーリング)」と呼ばれる作業で修理対応が可能です。

この「クローン」とは、映画などでよく見る「クローン人間」「クローン動物」などと同じく「全く同じ状態のHDD/SSD」をコピー作業にて作成するという流れとなります。

このクローンHDD/SSDのメリットとしては、今使っているPCの環境を丸っとそのまま引き継ぐことができます。

【障害の度合いが軽傷】の方や、【同一メーカーで、パソコンの買い替えを検討している】方には、買い替えのストレスなく新しいPCをご利用いただけるのでお勧めの作業内容となっております。

*Windows OSを搭載しているPC→Mac OSを搭載しているPCへのクローン作成はできませんのでご注意ください

 

②中度~重度損傷の場合

HDDの物理的障害・論理的障害の度合いが中度~重度の場合は、様々な修理方法でパソコン修理を進める流れとなります。

損傷度合いが中度から重度の場合、100%全てのデータを救出できるわけではありません。

断言はできないのですが、「取り出しやすいデータ」と「取り出しにくいデータ」でいくと

・写真(ピクチャフォルダに入っているもの)

・デスクトップに保存したファイル(写真・エクセルなどの様々なファイル)

・お気に入りなどのブックマーク情報など、デスクトップ周りに集約されているデータは、リペアマスターの経験上取り出しやすいデータ達で、逆に「特定のソフトのバックアップデータ」といった、種類やデータの形式が多岐に渡る場合、そのすべてを完全には取り出すことが難しい場合があります。

損傷が中度から重度の場合、クローン作製によるミラーリングができない場合が殆どです。

その場合、修理後の端末には「新しいHDD」と「新しいOSデータのインストール」が必要になります。

そうなると、「修理前の環境状態」を引き継ぐことはできませんので、再度新しいPC・修理後のPCで「パスワード設定」や「Wifi接続設定」を行わなければなりません。あらかじめご理解いただいた上で、修理をお願い致します。

≪注意点≫

よくいただくご質問に「エクセルやPhotoshopなどのソフト」は消えずに修理できますか?というご質問をいただきます。

これに関しては、「クローン作製によるHDDを交換」以外の修理内容以外は、基本的に消えてしまいます!

ただ、パソコンに保存してあるファイルは消えません(データ移行作業・復旧作業で取り出せるかはまた別の話です)

例えばMicrosoft Excelなどのソフトは、それ自体にはあまり価値がありません。

なぜなら、「一つのアカウントで2台まで使用することができる」といった形で「プロダクトキー」というものが、購入時に添付されています。(写真をご覧ください)

そのプロダクトキーのライセンスが有効期間であれば、例え今お使いのPCから「Microsoft Office」をアンインストールしても、再度インストールしてログイン(サインイン)すれば今まで通りにお使いいただけるからです。

ですから、「Microsoft Office」が移行できていない、データ移行後のPCで再度インストールすればOKなのです。焦らなくて大丈夫です。

ただ実際は、修理前にライセンスの有効期限が切れたままご使用いただいている方も少なからずいるので、その場合は購入が必要になります。

(*移行できた「○○請求書.xls」といったファイルは、Microsoft Officeを再インストールすればPCで閲覧可能になります)

 

まとめ

日ごろから、データのバックアップをしておくとトラブルになっても安心できます。

データのバックアップ先は、直接パソコン内部に取るのではなく、「外付けHDD」と呼ばれるデバイスにバックアップを取ると、外的な影響を受けにくいのでお勧めです!

万が一、データ関係でお困りの方はパソコン修理 リペアマスター大宮店までご相談ください!

ご来店お待ちしております!