RAMって何だろう?〜メモリの種類について〜

RAMって何だろう?〜メモリの種類について〜
ネットなどで、「RAM」という言葉を聞いたことはございませんか?RAMは「ラム」と読み、CPU同様、パソコン内部の重要なパーツです。
この記事では、RAMとは一体何をしているパーツなのか?そして、RAMと混同されがちな、ROM、ストレージについても解説していきます。

そもそもRAMって何の略?
RAMとはRandom Access Memoryの略です。ランダムアクセスメモリ、と読みます。名前には「メモリ」という文字が入っていますね。RAMは、メモリの一種です。
英語でmemoryとは記憶のことですが、パソコン上でのメモリとは「データを記憶する部品」のことを指します。
となると、データを保存するところかな?と考えられますが、実はパソコンの中の「メモリ」は他にもあります。
それが、RAMと混同されがちなROM(HDD、ストレージ)です。
ROMってなにをしてるの?
ROMという言葉はRAMとよく似ていて、混同されがちなこともご理解いただけるかと思います。ROMはRead Only Memoryの略で、このROMというものもメモリ、つまりデータを記憶する部品の一つです。
ROMも、HDDも、SDDも「ストレージ」です。ストレージとは、データを保存する装置です。私たちが考える、記憶装置のイメージ通りの働きをしていますね!
DVDや、CDなどもストレージの一種です。音楽データや動画のデータを保存している、記憶装置です。USBメモリや、メモリーカードも、ストレージです。私たちはストレージに囲まれて生活していますね!ROM、HDD、SDDの存在が身近に感じられたのではないでしょうか?
ROM、HDD、SDD…違いは何だろう?
さて、ROM、HDD、SDDの三つがストレージで、データを保存していることはわかりましたが、違いは何でしょうか?
HDDとSDDは、共にパソコン内部のストレージです。パソコンのデータが保存される、家具で例えると棚や物置といったところでしょうか?
HDDとSDDは、形が全く違います。データを保存するときの方法も違って、それぞれに特徴があります。
ROMは、主にスマートフォンの内部ストレージを指します。
パソコンは、HDDかSDD
スマートフォンは、ROM
三つの違いがわかってスッキリしましたね!
RAMは一体何をしてるの?
ストレージが、データを保存するところなのはわかりましたが、では一体、メモリの一種のRAMは何をしているのでしょうか?
RAMは、よく作業台に例えられます。
作業するときの机は、誰だって広いほうがいいですよね。RAMの数字が大きいと、机が広く、数字が小さいほど、机がせまい。このようなイメージを持っていただくとわかりやすいかもしれません。
パソコンで書類を作るとき、計算するとき、RAMという作業台が利用されます。作業台が大きければ、容量の大きいデータや、複数のアプリを同時に作業台に乗せて作業することができます。
でも、逆に机が小さかったら?容量の大きいデータは置けなかったり、一個でパンパンになってしまいますよね。アプリだって、複数のアプリを同時に・・・ということが不可能になってしまいます。

作業台と物置…自分にあったサイズで、快適なPCライフを
パソコンを買おうとしたときには、RAMも、HDDもしくはSDDも、性能が良いものが欲しいですよね。
そのパソコンで、書類を作るのか、動画制作をするのか、ゲームをするのかにもよって、必要な性能は変わってきます。何に使うのかを明確にした上でパソコンを選ぶと、スムーズに決めることができます。自分にぴったりのPCで、ぜひ快適なPCライフを過ごしてくださいね!