バックアップを取りましょう!

2019.07.17

皆さん、バックアップの取り方はご存知ですか?

PCはデータがなくならないとおもっていませんか?

データがなくなってからではもう遅いです!

バックアップを取りましょう☆

 

PCのバックアップにはメディアが必要です。

*メディア=書類や、デジタルカメラで撮った写真などのデータを保存するには、CDやDVD、メモリカードなどを使います。こうした入れかえ式の記憶装置の事。

 

 

☆代表的なメディアの紹介☆

外付けHDD(ハードディスクドライブ)

・外付けSSD(ソリッドステートドライブ・HDDより高速なドライブ)

・OSが入っているディスクと物理的に別な内蔵HDD・SSD

・USBメモリ

・ブルーレイディスク/DVD

・NAS(ネットワークに直接接続して使用するHDD)

*外付け:USBなどでPCに接続して使う外部機器

*内蔵:PC内部に組み込まれている機器

 

 

☆バックアップの取り方1☆

必要なファイルだけバックアップを取っておきたい!

そんな時ありますよね?

そんな皆さんには、必要なファイルだけバックアップを取りましょう!

必要なデータだけをコピーして保存します。これにより、大事な写真などを削除してしまったり、重要書類が破損してしまったというトラブルに遭っても安心できます。

手順としては、データをバックアップ先へコピー&ペーストするだけでもいいのですが、OS搭載のバックアップ機能を用いることで、さまざまなデータを一気にまとめる本格的なバックアップが行えます。

 

☆バックアップの取り方2☆

データ全部が重要で、新しいPCに変えたり、壊れたりしても、全く同じ状態から使えるようにしたい!

そんな方にお勧めのバックアップ方法あります!

その名は、PCまるごとバックアップです。

 

PC丸ごとバックアップとは、OSやデータ、設定やアプリケーションをそっくりそのまま記憶するということです。

これを、システムイメージのバックアップと呼びます。

PCにトラブルが発生した場合は、そのデータをもとにバックアップした時の状態へ復元することができます。

 

素敵ですよね!

PCのバックアップはめんどくさい!

そんな事思っていませんか?

皆さんが思っているほど、手がかかるものではありません。

知らない=めんどくさい

知っている=簡単にできる

 

他にもWindowsやMac搭載のバックアップ機能もあります!

OSのバージョンによって手順は違いますが、こちらも簡単にバックアップがとれます。

 

☆今回はMacのバックアップ機能も紹介しちゃいます☆

Time Machine で Mac をバックアップまたは復元する方法

*Time Machine =すべてのファイルを外付けのストレージデバイスにバックアップするので、後でファイルを復元したり、過去のファイルの状態を確認したりできるアプリ。

 

え!って思いますよね。

まるでiPhoneみたいですね

現代は便利な機能がたくさん増えているとしみじみ感じております。

 

Time Machine は過去 24 時間分の毎時間のバックアップ、過去 1 か月分の毎日のバックアップ、過去のすべての月の 1 週間ごとのバックアップを自動的に作成します。バックアップディスクの容量がいっぱいになると、一番古いバックアップが削除されるんですよ。

知らないと損する世の中ですね。皆さん得をしましょう!

 

バックアップはこまめに取りましょう!!

なくなってからでは遅いです。

 

万が一バックアップを取り忘れてしまって、困った際はPC修理のリペアマスターまでご相談下さい。

 

皆様のお力になれるよう、毎日営業しております!

お問い合わせ頂ければお住まい近くのリペアマスター大宮店でご対応させていただきます。。

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