Windows 10でセーフモード起動を行う
Q
PCの不具合の原因を特定したいので、セーフモード起動の方法を教えてください。
A
セーフモード起動にはいくつかの方法があります。
お使いのPCが不具合を起こしている場合、セーフモードで起動すれば原因を特定できる可能性があります。
まずはこれを確認しよう!
セーフモードとは何なのか、簡単に言えばWindowsを診断するための起動方法の一つです。
Windowsで使用できる機能を制限することで、最低限の動作環境でPCを起動します。
PCの動作に関して、不具合を感じた際にはセーフモード起動によって原因が特定できるかの確認をします。
対処方法
Windows 10でセーフモード起動を行うためには以下の方法が存在します。
1. 設定画面からの起動
設定画面からのセーフモード起動を紹介します。
- スタートアイコンをクリックし、表示された項目から「設定(歯車のアイコン)」を選択します。
- 設定画面が表示されたら、「更新とセキュリティ」をクリックして選択してください。
- 更新とセキュリティ画面の左側の項目から「回復」を選択し、今すぐ再起動をクリックします。
- しばらく待つと、オプションの選択画面が表示されますので、「トラブルシューティング」を選択してください。
- トラブルシューティング画面から「詳細オプション」を選択し、「その他の修復オプションを表示」を選択します。
- 「スタートアップ設定」の画面から再起動をクリックします。
- 再起動後、「スタートアップ設定」の画面が表示されますので、キーボードの【4】を押して、セーフモードを有効にします。
- 通常通りサインインし、ディスプレイの四隅に「セーフモード」と表示されていれば、セーフモード起動が完了です。
2. システム構成からの起動
続いて、システム構成からセーフモードを起動する方法です。
- 【Windows】キーと【X】キーを同時に入力して、表示される一覧から「ファイル名を指定して実行」を選択してください。【Windows】キーを入力した状態で【X】キーを入力することでも同じ画面が表示されます。
- 「ファイル名を指定して実行」の画面が表示されるので、「名前」の欄に「msconfig」と入力して進みます。
- 「システム構成」という画面が表示されるので、「ブート」の項目を選び、画面下部「セーフブート」に「✓」を入れてください。
- 「システム構成の変更を有効にするには、再起動が必要な場合があります。再起動の前に、開いているファイルをすべて保存し、すべてのプログラムを閉じてください。」のメッセージが表示されたら、再起動を選択します。
- その後、通常通りサインインを行い、ディスプレイ四隅に「セーフモード」と表示されていることを確認し、終了です。
- 「セーフブート」の「✓」を外さない限り、今後はセーフモードでの起動になります。
3. コマンド入力からの起動
最後はコマンド入力によるセーフモード起動の方法です。
- 【Windows】キーと【X】キーを同時に入力して、表示される一覧から「ファイル名を指定して実行」を選択してください。【Windows】キーを入力した状態で【X】キーを入力することでも同じ画面が表示されます。
- 「ファイル名を指定して実行」の画面が表示されるので、「名前」の欄に「shutdown /r /o /t 0」と入力して進みます。
- オプションの選択が表示されますので、以降の手順は上記[設定画面からの起動]の手順4~8をご参照ください。
セーフモードを終わらせたい場合は、通常のシャットダウンもしくは再起動を行ってください。
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