【CPUグリス?なんじゃいそりゃ】パソコン修理のリペアマスター盛岡店デス。
皆さんこんにちは。
パソコン修理のリペアマスター盛岡店のタカハシです。
本日のコラムは、新着で予告した通り「CPUグリス」について書こうかと思っております。
以前新着で「当店ではCPUグリス交換もやっておりますよ〜」と書いたところ、お客様が殺到!!
とまではいきませんが、「新着を見てきました」という方がいらっしゃいました。
やっぱり気にしている人はいるんだなぁと思いましたので、「そもそもCPUグリスってなんじゃい」という方にもご紹介するという形で、今回取り上げてみようかなと思ったしだいであります。
それでは本日も、最後まで見ていただければ幸いです。
【CPUグリスとは】
CPUグリスについて説明するには、その前に「CPU」と「CPU周りのパソコンの仕組み」について軽く触れる必要があります。
CPUについては、別のコラムで詳しくご紹介してますので、細かいことは省きます。まずは画像をご覧ください。

NECのノートパソコン君ですね。バックパネルを全部外さなくてもメンテできるんで優秀な子です。
見えているのは「メモリ」と「ファン」です。

そしてこちらが、「CPU」に乗っている「ヒートシンク」です。
このノートPCの仕組みとしては、CPUの熱をヒートシンクが排気口まで伝え、ファンがその排熱する。と言ったところでしょうか。
だいたいのノートPCは同じ構造ですね。レッツノートはCPUに直接ファンが乗っかっていましたね。
ちなみにデスクトップ型のPCはCPUに直接「CPUファン」が乗っています。原理は一緒です。
このヒートシンクを外すと、、、

こちらがCPU本体です。確か第6世代のintel corei7だった気がします。裏面はこんな感じ。

この真ん中についてるよごれ笑みたいなのが「CPUグリス」です。

綺麗にしました。この銀色の部分に「コア」が入っています。
「CPU(中央処理装置)」とはパソコンの脳ですね。実際に処理を行う部分です。
こいつに負荷がかかると「発熱」します。温度が上がり過ぎればパソコンの動作が重くなったり、フリーズしてしまいます。
なので、このCPUを冷やすための仕組みが、ヒートシンクとファンというわけです。
では、「CPUグリス」はなんのためにあるのかというと、、、
「CPUで発せられる熱を、効率よくヒートシンクに伝えて、CPUを冷えやすくする」
そのための潤滑剤なんですね。
ちなみにCPUグリスにも種類があります。
「シリコングリス」「シルバーグリス」「ダイヤモンドグリス」などなど
まぁ、一般的には高価なものほど熱伝導率が高くなるし、長持ちもするんですけど、、、
実はノートPCに使う場合はそんなに性能差はありません。「シリコングリス」でもよく冷えます。十分ですね。
というわけで、実際に塗りたくってみました。

あとはヒートシンクとファンを取り付けて、CPUグリスの交換終了です。
なんだか自分でもできそうでしょ?
うん、、、まぁ、、、できる人はね。やればいいと思うんだ。。。
でもせっかくだったたらうちの店にきて欲しいです。。。うん。。。
実際にどれくらい変わるかは、ベンチマークをとってみないとなんとも言えませんが、体感ではファンの音が静かになりますね。皆さんにもぜひ試して欲しいです。
というか、購入してから4年くらい経過しているノートPCはほぼCPUグリスが乾ききってしまっています。
熱の排出がうまくいかず、パソコンが高温化したり、動作が重くなったりしていると思います。
そんな時は「CPUグリス」の交換をお試しくださいな。
当店でしたら1時間ぐらいで終わります。
本日はこんなところでしょうかね。
次は何を書こうかなぁ。。。なんか、2020年に5G対応のMacがでるらしいから、それについて書こうかなぁ。。。
最後まで見ていただきありがとうございました。それではまた。