バーバリー、バルマン、バレンシアガとパソコンのおはなし(!?)

2019.12.27

バーバリー、バルマン、バレンシアガとパソコンのおはなし(!?)

みなさまこんにちは!リペアマスター盛岡店です!
毎日本当に寒いですね〜!盛岡は雪が15センチ積もったりして、当店のある盛岡駅の駅ビル「フェザン」周辺の道路も雪が積もっております。
みなさま雪道にはお気をつけくださいね。

さて、年末になるとショッピングを楽しみたくなりますよね!お高いブランド商品にも手が伸びる時期…なのではないでしょうか?
今回は、コラムのタイトルにハイブランドのバーバリー、バルマン、バレンシアガの名前が入っています。この三つのブランドには共通点があります!ヒントは、パソコンを使っていると必ず目にするものなんですが…。

三つのブランドの共通点の答えは、こちら。「ブランドロゴの、書体(フォント)をサンセリフ体に変えた」です。「フォント」は、パソコンを使っていると馴染みがありますよね!
ここで、サンセリフ体について、ご説明いたします。

セリフ体・サンセリフ体って?

サンセリフ体のご紹介の前に、「セリフ体」というフォントをご紹介いたします。画像でセリフ体、サンセリフ体を並べてみると、セリフ体には文字の先端に飾りがあるのが見て取れるかと思います。メリハリがあって、ゴージャスに感じられますよね!セリフ体は、古風なイメージや、格調高い印象のフォントなので、伝統的なブランドのロゴに使用されたり、クラシカルな雰囲気を演出したい場合に使用されます。

対して、サンセリフ体は、シンプルで見やすく、カジュアルなイメージを受けます。「サンセリフ」という言葉は、フランスで「セリフがない」という意味なので、文字先端の飾りもなく、すっきりとしたフォントです。

先ほど名前を挙げた三つのブランド、いずれもセリフ体からサンセリフ体にブランドロゴを変更したのですが…なぜなのでしょうか?
ブランドロゴには、伝統的で格調高い「セリフ体」の方があっているような気がしますが…。
実は、ここからがみなさまお使いのパソコンと大きく関係してくるんです。

ディスプレイで”見やすい”のはどっち?

携帯電話で小さな文字を表示するときや、鮮明でない動画をみるときには、セリフ体の飾りの部分は、潰れて消えてしまったりしていました。現在は高画質の動画が当たり前ですが、それでもサンセリフ体のシンプルで、読みやすいフォントが人気です。

情報を仕入れるとき、そして洋服を買うとき、以前よりもネットを通して情報を仕入れることが多くなってきました。ハイブランドのロゴがサンセリフ体に変更になったのも、こうしたインターネットの時代の影響が大いにあるのではと言われています。

時代に合わせて、字体が変化するのは興味深いですよね!その原因が、新しいメディアであるテレビやパソコンというのは、パソコンを普段からお使いのみなさまにとっても納得のいくお話なのではないでしょうか?

フォントは文章の雰囲気を左右する

大手ブランドがロゴを変更するのは、結構大掛かりなことですよね!きっといろいろな案を出して、その末決まったベストなロゴが、新しく使用されるわけですから、並大抵のことではない…のではないかな?と思います。
そんな大仕事を経てまで、「サンセリフ体」のロゴが世に出てきたのですから、インターネットやパソコン・スマホで得る情報の量が多くなったんだということを実感しますね!
フォントにはたくさん種類があります。各々特徴があるので、どんなフォントが使われているか調べながら文章を読むのも楽しいかもしれません!