パソコンを守る!故障を防ぐ使い方

パソコンを守る!故障を防ぐ使い方

みなさんが今お使いのパソコン。購入した理由はなんですか?
「機能に惹かれて」「自分用のパソコンが欲しくなって」など、様々な理由があるかと思いますが、「前のパソコンが壊れてしまったから、新しく買い直した」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方も、そうでない方も、今お使いのパソコンがいきなり壊れてしまったら…困りますよね。パソコンが壊れてしまう原因から、大切に使用するコツをお伝えします!
熱に注意!パソコンは発熱している?

パソコンは、熱くなりすぎて故障してしまうことがあります。と言っても、パソコンの外から熱されて、壊れてしまうというわけでもないのです。
パソコンを使用していると、HDDやSDDというデータを保存している部分の表面温度は40度前後まで熱くなります。普段は、この熱がファンなどのはたらきで逃げていくのですが、異常があって熱が逃がせないときは、パソコン内部が高温になり、非常に危険です。
では、どうやって熱がこもらないようにすればいいのでしょうか?
熱への対策は、逃げ道をふさがないことです。
デスクトップパソコンなら、通風孔の周囲は広く配置するのがオススメです。背面に通風孔があるときに壁にぴったりとくっつけてしまったら、熱がこもってしまいます。
ノートパソコンは、底面から熱を逃がす仕組みになっていることが多いです。机の上で使っているときはいいのですが、例えばベッドの上などで使用すると、熱の逃げ道をふさいでしまうことになりかねません。
他にも、通風口にホコリが溜まっていませんか?大きな、目で見えるくらいのホコリが溜まっていたら、歯ブラシなどで掃除をして、きれいにしておきましょう。
湿気・水没に注意!つい、うっかりを防止!

パソコンはご存知の通り、水が苦手です。過度な湿気も苦手なので、加湿器をパソコンデスク周りで使っている方は、湿った空気がパソコンに直接当たらないようにしましょう。
湿気の意外な原因になってしまうのが、温度差です。冬に冷えた部屋から、暖かい部屋へノートパソコンを移動したら、内部に結露が発生してしまった、など、日常の中で行っていることが故障の原因になることもあります。そんなときは、部屋を移動してすぐに電源をつけずに、少し待ってから電源を入れるだけでも故障の予防になります。
ノートパソコンの周りで飲み物をこぼして、キーボードから液体が侵入!パソコンが壊れてしまった!なんてことも、日常での不注意から故障につながるパターンです。キーボードにカバーをかけておいたり、パソコンの周りには飲み物を置かない決まりを作るなどして防止しましょう。
雷に注意!事前の準備でパソコンを守ろう!

雷がゴロゴロ鳴って、雲行きが怪しい…そんなときは電源のコードを抜きましょう。落雷の影響で、電源が入らなくなることもあります。確率はそれほど高くはありませんが、この一手間でパソコンを守ることができるので、気をつけておきたいポイントです。
端子の差し間違いに注意!思わぬ故障を防ごう!
パソコンには様々な端子がついています。故障の原因になりやすいのは、端子を刺し間違えて、力を入れた途端、壊れてしまったというものです。
特にUSBケーブルなどはウラとオモテの形状が似ているため、間違いやすいです。向きを確認してから差し込むクセをつけて、思わぬ事故を防ぎましょう。
USBケーブルに次いで、SDカードの端子も破損しやすい場所ですので、気をつけてくださいね。
パソコンを大事に、長く使うために
この記事では、日常でパソコンが故障してしまう原因をまとめましたが、他にも落としてしまった衝撃で、外側も、HDDなどの内部も壊れてしまったりするケースが多いです。使用しているときは大事に机の上においていても、例えばバッグにパソコンが入っている状態で棚などにおいていたら、落としてしまい、故障してしまったというケースもあります。
完全に防ぐことはできなくても、少し気をつけるだけで故障する可能性を減らすことができます。急な故障に悲しむことにならないよう、大切にパソコンを扱いましょう。