ノートPCユーザー永遠の課題、容量不足問題をおさらい!!

2017.09.21

昨今のノートPCは持ち運びに特化したモデルが多く登場し、もう一つの悩みのタネだったバッテリーも駆動時間が長くなってきています。
ところが!!

一向に解決しない、というか「そこはユーザーさんの工夫でお願いします」的な姿勢のメーカーが多い、「内蔵HDD(SSD)」容量不足問題。

デスクトップならHDDの増設や、そもそも組み込まれているHDDのサイズが大きいため、あまり問題になりませんがノートPCでは常に容量との戦い。
薄くなっていく筐体に入れられるHDDのサイズは、もちろん限られてきますしSSDもまだまだ高価ですので標準装備のものでは120GBあたりが一番多くなっています。

今回はそんな悩めるノートPCユーザーの方へ、HDD見直しのコツをお伝えしたいと思います。基本的ですがご一読ください。

□システムによるディスクのクリーンアップ

まずはこれ。windowsでいう「システムファイルのクリーンアップ」、macの「First Aid」がこれにあたります。
両者は厳密には違う機能のソフトですが、OSの機能でシステムやHDDを検証し、不要な一時ファイル、インストーラーなどを消去してくれる機能です。うまくいくときは数十GB空くときもあります。

□ゴミ箱を空にする

意外とこれもやりがち。「どっさりファイルを消したのに、なかなか空きが増えないなぁ」なんて場合は、全部ゴミ箱に入ったままかもしれません。
外付けHDDや外部メモリを接続している場合も注意が必要です。データをゴミ箱に入れて接続を解除しても、再度接続したときにゴミ箱に消したデータが復活します。
ゴミ箱から消えた時点でデータも消えますので、忘れずに空にしましょう。

「デフラグ」という操作も一昔前まではよくやりましたが、あまり頻繁に行うとHDDに負担がかかり、寿命を縮めることがわかってきたので最近はあまり聞かなくなりました。専用ソフトもまだありますが、ココ数年はOS内のソフトも精度が上がってきていますので、使う必要はないでしょう。

ここまでの見直しだけでも容量が多少は改善されたのではないでしょうか?

HDD・SSDの載せ換えも承っております

増量方法の選択肢

ここまでは今ある容量を無駄なく使うための基本操作をご説明申し上げました。
「システムクリーンアップによる不要ファイルの削除」「ゴミ箱を空にする」

ここからは、それでも足りない場合の増量方法の選択肢をご紹介してまいります。
外付けHDD、SSDは当たり前ですのでここでは省略します。

 

□オンラインストレージを使う

「オンラインストレージ 」とは、インターネットを利用してネット上にデータを保持する仕組みです。
AppleのiCloud、Dropbox、Google Drive、Yahoo!Box、One Driveなどが有名ですね。
最近ではAmazonも始めていますし、各種サービス、ソフトと契約することでストレージが付属してくることも多くなりました。
(Adobe CCとの契約で5GBのストレージなど)

無料でも5GBくらいは使えるところが多いですね。
オンラインストレージも種類がかなり多く、選択に迷われる方も多いので、今度まとめ記事を書こうと思います。

 

□仮想ディスクを利用する

「仮想ディスク 」とはVHD(Virtual Hard Disk)とも呼ばれ、SDカードなどにアプリケーションをインストールしたり出来るようにする仕組みのことです。
この操作を行うには、SDカードを普段の記録用(NTFS)からVHD形式に拡張子を変えたりしなければなりません。
文章で書くとややこしそうに見えますが、全然ややこしくないのでこの内容も後日、詳細をご説明したいと思います。

SDカードを仮想ディスクにすることでアプリケーションのインストールなどをそちらに回せるので、内蔵HDDを効率よく使える、というわけです。
SDカード自体も価格がかなりこなれてきていますから、ちょうどいいですね。

いずれにしても、「なんだか最近PCが遅いなあ」「容量がいっぱいだなぁ」と感じられたら是非リペアマスターまで。
最適な改善方法をお伝えいたします!!

HDD・SSDの載せ換えも承っております</column-title >