スマホの液晶割れの原因と対策

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液晶割れの原因は落下にあり
街中でスマホを操作している人は数多くいますが、スマホの液晶を見てみると、ひびの入っている光景をしばしば見かけることがあるでしょう。粉々に割れているとさすがに修理に出したり、新しいものに買い替えたりする必要がありますが、多少のひびであればそのまま使い続ける人も多くなっています。なぜ液晶割れが起きるのか端的に述べると、多くの原因のひとつが落下です。操作をしているときに手を滑らせて地面に落としてしまう、ポケットの中に入れていて物を取ろうとしてかがんだときにするりと落ちてしまう、などのパターンが挙げられます。
しかし実際のところ、どんどん新しいモデルが発表されているスマホは、カバーガラスがどんどん強化されています。少し前まではガラスの厚みは1mm前後ありました。それが最新モデルの中には、0.4mm程度のガラスを採用している機種もあります。薄くすれば割れるのは当然ではないかと考える人もいますが、見方を変えると半分以下の薄さにしても大丈夫なほどガラスは強化されているとも解釈できます。薄型化、軽量化で今まで以上に使いやすいデザインが求められ、それに追随するような形でガラスも強化されています。
よって本来であれば、液晶画面は前のモデルと比較して割れにくくなっており、以前と比較すると落下させてもすぐにガラスが割れることは少なくなっています。ところが一定の条件で落としてしまうと液晶割れを起こす恐れがあります。例えば地面に設置したときに角から落としてしまうと液晶画面が割れる危険性が高くなります。その他には画面サイズが大きくて重量のあるモデルほど落としたときの衝撃が大きく、ひびなどが発生しやすいです。
何度も落としているのが原因
液晶のガラスは少し前のモデルと比較すると強化されていて、簡単には壊れないようになっています。座っているときに落としてしまった、うっかりしてスマホをぶつけてしまった程度では液晶画面に変化はないでしょう。しかし割れなくても、傷がついてしまっている可能性はあります。何度も落としていると見えない傷が画面につき、それがあるとき一気に顕在化します。繰り返し落としたりぶつけたりすることによってついた傷が原因となっているケースもあります。
分かりやすい例えとして、曲げてもなかなか割れない木の板があったとします。しかしその一部にのこぎりなどを使って切れ目を入れておくと、簡単に割れてしまいます。どんなに強度のあるものでも傷つけておけば割れやすくなってしまうという例です。
液晶画面についても同様であり、スマホを落としてしまって画面を見たところ、一見すると何も変化がない場合も、目には見えない細かな傷やひびが入っている可能性があります。それを何度も繰り返して、再び落としてしまったときに一気に目立つひびが入ってしまうのです。
またどこで落とすかによっても結果が変わってきます。大理石のような表面がつるつるしたところで落とした場合、液晶画面は無事なことが多いです。しかしアスファルトのような表面に凹凸の見られるところで落とすと、ひびが入りやすくなります。
液晶割れの対策は落とさないこと
スマホの液晶割れは落下が原因であることが多いため、一番の対策は落とさないようにすることです。具体的な対処策はいくつかあります。最もおすすめで確実な方法は、ネックストラップを使うという方法です。首に引っ掛けていれば、ストラップが切れでもしない限りスマホを落とすような心配はありません。特に会社から支給されているスマホの場合、壊さないよう十分配慮をする必要があります。首からそのまま下に垂らしておくと見た目は良くありませんが、例えばワイシャツの胸ポケットなどに入れておけばそれほど周囲へ違和感を抱かせずに済みます。
その他にはスマホケースを使用する方法も効果的です。中でもブック型の液晶表面もカバーできるようなものを使用するのがおすすめです。たとえ落としてもカバーが保護してくれるので、ひびが入るリスクを最小限に抑えることができます。
また、保護ガラスを表面に貼り付けておくことも有効な対策です。ここでポイントになるのが、フィルムではなくガラスを貼り付けるという点です。家電量販店で販売されている保護フィルムの場合、アクリルなどの樹脂製で作られているものが主流です。もちろんこのようなフィルムでも衝撃をある程度軽減できます。しかし例えば立っているところから地面に落とした場合、その衝撃を保護しきれない場合があります。保護ガラスの場合でも、落下させたときのひび割れをゼロにまでは持っていけません。ただ、何もしていないときと比較すれば、大幅にそのリスクは軽減させることが可能です。
このようにいろいろな対策方法があります。対策をとって、普段からスマホを落とさないように心がけることが大事です。歩行しているとき無駄にスマホの操作を行わないようにするなど、落下リスクを少しでも低くするような使い方を考えましょう。”