メモリ・ストレージってどう違うの?

皆さんこんにちは!!
パソコン修理リペアマスターサンロード青森店です!
皆さんは、主記憶装置というものをご存じでしょうか?
何を記憶するのか、主とはいったい何なのか。
さらに、PCの中には、ストレージやメモリ、レジスタなどの様々な記憶媒体が至る所に搭載されています。
今回は、それらの性能やなぜそこになければならないのかを解説していきたいと思います!
◆主記憶装置/メインメモリ
主記憶装置とは、DRAMと呼ばれる電源を切ると記録した内容が消えてしまうメモリを使用した、CPUが直接読み書きできる記憶媒体です。
CPUが処理を実行するために必要な情報を一時的に記憶します。
このメモリが大きければ大きいほど、書き込みと読み込みの回数が減るので、CPUの仕事が早くなります。
◆揮発性と不揮発性
メモリは、揮発性と、不揮発性の2種類に分かれています。
揮発性メモリはRAM(random access memory)と呼ばれ、読み『書き』が可能です。DRAMはメインメモリに、SRAMはキャッシュメモリに使用されています。
例えば、Excelを使用していて、名前を付けて保存するを選んだ時にどうなるのかというと、Excelで行ってた作業はいったんメモリ上に置いてあり、そのメモリにあるデータをCPUが読み書きし、処理したものを再度えメモリに渡すという流れが繰り返されます。そして、名前を付けて保存を押したとすると、メモリからストレージに保存するデータの書き込みが行われるのです。
不揮発性メモリはROM(read only memory)といい、読むことだけが可能で、電源を落としても記憶した内容は消えません。
ROMという言葉は一度は聞いたことあるのではないでしょうか?ROM専という言葉だったり、TwitterなどでもROMを自称する方がいたり…
読む専門の方というわかりやすい表現ですよね。
◆メモリはどのくらいの容量があるといい?
PCを買う、作る際に実装RAMの欄があり、メモリが4GBや8GBなど様々な容量のものが販売されており、どれくらい積んだ方がいいのか悩みますよね。
現在は、8GBが人権と言われるくらいなので、普通にPCを使うには8GBは積んで問題ないと思います。
最新のゲームや、高画質な動画、音楽を聴きながら事務作業など、PCの作業を複雑化させるようなことをしたい場合は、デュアルチャネルと呼ばれる、同じ規格、同じ容量のメモリを2枚搭載することによって、転送速度を上げる方法があります。
方法があるというより、世間一般的に販売されているPCはほとんどがこのデュアルチャネルを使うことが可能です。
なので、最新のゲームを不自由なくしたいけど、8GB一枚だと物足りないとなった場合に、16GBのRAMを1枚積むより、8GBを二枚積んだ方が早いのです!
◆ストレージ
上記のものは、データを一時的において、どうしようというように使うものでしたが、データを長期保存して、いつでも呼び出せるように残しておくことが出来る物です。
ストレージにも様々な種類があるので、大まかに解説していきます。
【インタフェースがSATAであり、PCに直接繋ぐストレージ】
■HDD
メリット
・書き込みが、ハードの耐久の許す限り行うことが出来る。
・比較的安いコストで大容量い出来る
デメリット
・読み書きがSSDと比べて遅い
・読み書きがうるさい
・磁気ヘッドが細いのに、ちょっとでも折れたら使い物にならなくなるので、脆い
■SSD
メリット
・HDDと比べて、とんでもなく早い
・頑丈
・静か
デメリット
・コストが高い
・書き込み回数に制限がある
【インターネットを使用する物】
■クラウドストレージ
メリット
・自動で保存できる
・基本的なPCのストレージ容量に左右されない
・違う端末でも、インターネットに繋いでいれば、ストレージを使用できる
デメリット
・速度がインターネットの環境に左右される
・課金制が多く、定期的にお金を支払わないと利用できない。
◆さいごに
メモリと、ストレージが違うパーツであること自体が驚きの方もたくさんいらっしゃると思います。
(メモリーカードとか、メモリースティックがメモリという言葉にステレオイメージを植え付けたんだと思います。)
PCはデータが行き交って初めて動くので、記憶媒体というものはとても大切なのです。
ストレージ、メモリの不具合は起動不良につながるので、何かちょっとでもおかしいなと感じたら、当店へご相談くださいませ!