モニター用のコネクタについて調べてみた

2020.06.10
こんにちは!リペアマスター渋谷店です!
身近にあるけれどあまり馴染みがない、液晶用のコネクタ。
個人的には見た目がゴツいのでなんならちょっととっつきにくい気がしています。
どんな奴らか知ることができたなら親しみがわくはずです。主要の4種についてまとめてみました。

・ミニD-Sub15pin
パソコンやテレビ、液晶モニターなどをアナログ接続するコネクタです。
ミニD-SUB15pinはVGA端子のひとつであり、RGB端子でもあるといえます。
接続部分が台形(Dの形)になっているのが特徴です。たいていは両脇にネジがついてます。
昔からあるので名前を知らなくても誰でも一度は見たことがあると思います。

「ミニ」じゃないものもありますが、ミニの方が普及したので現在見掛けることは少ないと思います。厳密にいえば異なりますが、「ミニD-Sub15pin」と「ミニじゃないD-Sub15pin」は同じものと考えても問題ありません。

台形の内側のピンが集まっているところを見る度に蓮の花の中心(花托)を思い出します。

 

・DVI
パソコンやテレビ、液晶モニターなどをデジタル接続するコネクタです。
四角く立ち上がった金属板にピンが囲われており、たいていは両脇にネジがついてます。
デジタル接続なのでアナログ接続のミニD-SUB15pinと比べて画質が良いです。
DVIコネクタにはデジタル信号対応の「DVI-D」と、デジタル・アナログ両対応の「DVI-I」の二種類あります。コネクタのピンの数が異なるので目で見て違いが分かります。ピンが多い方がDVI-Iです。この画像はDVI-Dですね。
どっちがいいのか迷ってしまいますが最近ではDVI-Dの方が一般的だそうです。
また、DVIケーブルには「シングルリンク」と「デュアルリンク」の2種類があり、それぞれ対応する解像度が異なります。
シングルリンクは1920×1200まで、デュアルリンクは2560×1600までの解像度に対応します。シングルリンクのDVI端子でデュアルリンクは使用できません。
見た目も名前も似ているのに互換性がない場合もあり、使用する場合はよくよく調べる必要がありそうです。
DVI-DケーブルはDVI-I端子に挿せますが、DVI-IケーブルはDVI-D端子に挿せません。
DVI-Dのデュアルリンクケーブルが無難だと思うのですがどうでしょうか。
規則正しくピンが集まっている形を見る度にハンコ注射を思い出します。

 

 ・HDMI
パソコンやテレビ、液晶モニターなどをデジタル接続するコネクタです。主にデジタル家電に使われています。

ぎざぎざの歯が生えた口が薄く開いたような形をしています。
5種類のコネクタがありますが、パソコンなど据え置き型の機器にはタイプA、小型機器にはタイプC(ミニHDMI)、さらに小さなものにはタイプD(マイクロHDMI)が使われていることがほとんどです。対応する解像度や伝送速度、機能に応じて性能が異なります。

DVIよりも小さく、映像・音声・制御信号をこれ一本で送受信できるのが魅力。
コピー防止技術が盛り込まれているので音声や映像のデジタルコピーを作成することができません。

・DisplayPort

パソコンやテレビ、液晶モニターなどをデジタル接続するコネクタです。家庭用ゲーム機などにも採用されつつあります。
今回挙げたなかで一番新しい規格で、DVIよりも小さく、HDMIよりも高速。そして映像・音声・制御信号をこれ一本で送受信できるのが魅力。複数のモニターを数珠つなぎにするだけでマルチディスプレイ環境を構築できます。

バージョンによって出力可能な解像度やリフレッシュレートが異なるので注意。

端子の種類は2つ。通常のDisplayPort端子と、幅が半分程のミニDisplayPort端子です。
ミニDisplayPortと、Macでよく使われているThunderboltと端子が同じですが、Thunderboltの方がデータ通信まで行えるので少しハイテクです。

D-SubやDVIを見慣れている身からすると、HDMIもDisplayPortもコンパクトサイズ過ぎてなかなかその性能を信じることができません。

 

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以上、ディスプレイ用のコネクタについて調べてみました!

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