拡張子ってなんのためにあるの?

2019.12.18

拡張子の仕組み!

みなさんこんにちは!リペアマスター盛岡店です!
パソコンを使っていると、様々なファイルをやりとりする機会が多いですよね!例えば、友達に写真(画像ファイル)を送ったり、同僚、上司や部下に書類(エクセルのファイル)を送ったり。
当スタッフも仕事中にファイルのやりとりをするのですが、度々思うのが、Macのメモ機能でメモしたことを「txtファイル形式」で簡単に保存できないかな〜ということです…。Windowsの「メモ」ではおなじみの「txtファイル形式」ですが、Macだとメモで開けないとのこと…。

というわけで今回のコラムのテーマは拡張子です!
上で出てきた「txtファイル形式」も拡張子の種類の一つです。わかりやすく解説していきますので、是非ご覧くださいませ。

そもそも…拡張子って何?

「拡張子」は、ファイルの種類を表すものです。みなさんのパソコンに入っている、無数のファイル一つ一つに拡張子が付いています。どこについているのかというと…ファイルの名前の後ろに、ついています。例えば画像ファイルであれば、名前の後ろに「.jpg」や「.png」など、拡張子がついているんです!ですが、見たことない!という方もいらっしゃるはずです。というのも…

拡張子は隠れている?

設定によっては、拡張子が表示されないこともあります。勿論、表示されていないだけで設定を変えれば現れますので、ご安心くださいね。無くなったわけではないんです。それに、拡張子がない方がファイルの名前が見やすい!という方は普段は見えない設定にしておくのもオススメです!
ですので、拡張子が見えるようにするかどうかは、お好みで設定するといいですね♪

拡張子はなんのためにあるの?

そもそも拡張子は何のためにあるのでしょうか?先ほど、ファイルの種類を表すとご説明しましたが、では何のために種類を表さなければならないかというと、パソコンのためなんです。

パソコン「これはどのアプリで開けばいいの?」

パソコンは、拡張子でどのアプリでそのファイルをひらけばいいのか確認しています。例えばですが…写真を見ようとしてクリックして、音楽を聴くためのアプリが立ち上がったら、困りますよね。逆も然りです。パソコンにとっては、拡張子は、どんなアプリでそのファイルをひらけばいいのか判断する唯一の材料なんです。

ここで、拡張子を無理やり変えるという実験と結果から、拡張子の特性をお伝えいたします!!

実験:拡張子を無理やり変えてみた

パソコンは、データの中身を確認することなく、拡張子でどのアプリに振り分ければいいのか確認しています。
例えば「役員会.txt」というファイルを、ファイルを右クリックして名前を変更して「役員会.mp3」にしてしまったとします。
「.txt」は文章用アプリで開くべきファイルにつく拡張子です。「mp3」は、音楽のファイルに着くことが多い拡張子です。文章のファイルが、音楽のファイルになってしまいました!
パソコンはどのように反応するでしょうか?

パソコン「読み込めません」


先ほどのファイルをクリックすると、音楽を聞くためのアプリが立ち上がるはずです。でも中身は文章のデータですから「読み込めません」とエラーが出てしまいます。

拡張子を戻してみたら…


読み込めなくなってしまったファイルですが、この「役員会.mp3」はもう一度名前を変更して「役員会.txt」に戻すと、文章として、文章を開くためのアプリで開けます。一回音楽のアプリで開きそうになったにも関わらず、中身は無事なんですね!

拡張子の特性3つ


特性1:ファイルの名前を変更するように、拡張子まで変えてしまっても、中身(データ)に変化はない
特製2:パソコンはファイルの中身(データ)は確認せずに、拡張子だけを頼りにファイルを該当するアプリに振り分ける
特性3:間違って拡張子部分を変えてしまったりしても、元の拡張子に戻せば、正しいアプリで開ける

知ると楽しい!パソコンのあれこれ

今回は拡張子についての記事でした。パソコンは知れば知るほど楽しいことがたくさんです!拡張子にはたくさんの種類があるので、自分のパソコンに入っているファイルの拡張子を見てみるのも色々な発見があります♪この記事が皆様のお役に立てば幸いです!