PCの中枢神経!?マザーボードとBIOS

2022.09.29

黒石、五所川原、弘前など青森県在住の皆様こんにちは!!
リペアマスターサンロード青森店です!

これまで、沢山のパーツやPCを構成する要素を取り上げてきました。
その繋がりをひとまとめにし、一つの”PC”として成り立たせている大きな基盤があります。

それがマザーボードと呼ばれるパーツです。

本日は、そんなPCの身体全体をつなげているマザーボードについて解説していこうと思います。

それらの、隅から隅まで搭載されているパーツ類は、各々がつながっていて、それを制御する環境が出来ていて初めて機能します。

◆マザーボードの役目

マザーボードは、CPU、メモリ、記憶媒体、電源、デバイスなど、部品全てがつながっています。
それらを互いに通信するための、土台や、橋渡しの役割があります。
マザーボード上では、伝送路バスとよばれる、パーツを繋ぐ伝送路によって機器間でのデータのやり取りが行われています。

マウスやキーボード、プリンタやUSBハブ、ディスプレイ端子、オーディオ端子などなど、様々なものを繋ぐインタフェースを持っています。

◆BIOS(Basic input/output system)

こちらは、マザーボード上のROMに搭載されているプログラムです。
パソコンに繋がれている機器や、メモリなどハードウェアの管理・制御を行っています。

PCを起動した際に、メーカーによって多少異なりますが、F2など特定のキーを押すことによって、BIOS画面を開くことが可能です。
しかし、基本的に、何かトラブルや余程のことがない限りは、開く必要性はございません。

BIOS画面では、情報確認、PCの各々のパーツの設定、起動するデバイスの順位変更などができます。

◆BIOSからUEFIへ

近年は、BIOSからUEFIにかわりつつあります。
UEFIとは、Unified Extensible Firmware Interfaceの略です。
これは、コンピュータ内の各装置を制御するファームウェア(ハードウェアのような、あらかじめ決められたことだけを実行するソフトウェア)とOSの間の通信使用を定めた標準規格です。

・BIOSとUEFIの違い
HDD、SSDのディスクの先頭に、MBRまたはGPTというパーティション形式を規定する領域があります。

BIOSでインストールするとMBRになり、UEFIでインストールするとGPTになります。
逆に、起動ドライブを確認して、MBRかGPTでどちらのプログラムが搭載されているのか、確認することもできます。

◆ビープ音

BIOSが何かしらあった際に、こちらに伝えるものとして、ビープ音があります。

ビープ音は、必ずOSが起動する前になるので、ハードウェアのいずれかに関しての通知として鳴ります。

◆チップセット

マザーボードには、チップセットと呼ばれる集積回路が組み込まれており、パーツ間の相互通信などをする、マザーボードの心臓部です。

◆オンボード

マザーボードには、CPUやメモリという大事なパーツ以外にも、LANチップ、サウンドチップなどという、マザーボード自体がその機能を搭載しているオンボードというものがあります。

◆まとめ

マザーボードは、人間で言うところの血管や、脊髄のような、神経を張り巡らせて、体んお部位を動かすためのとても重要なパーツです。

こちらが壊れてしまうと、場所によっては、画面は壊れてないのに画面がつかない、音が鳴らない、最悪の場合は電源がつかなくなってしまうなど、とんでもないことになってしまいます。

当店では、どこが壊れているかを詳しく調べ、マザーボードが壊れている場合でもできる限りの修理を行います!
何かお持ちのPCでお困りのことがございましたら、ぜひ当店へご相談ください!