夏に起きやすい「熱暴走」ってなに?

2022.07.28

皆さんこんにちは!
パソコン修理のリペアマスターベルモール宇都宮店です!

夏は室内の気温が上がり、熱によってパソコンの電源が急に落ちてしまうなどの「熱暴走」が起こりやすい環境になります。作業が中断したり、大事なデータを失ってしまうこともございます。ということで今回は「熱暴走」を防ぐための予防策をご紹介いたします!

 

そもそも熱暴走ってなに?

化学反応や電子回路で発生する現象で、不測の発熱がさらなる発熱を招くという悪循環によって、温度の制御ができずに、爆発や機器の異常動作や機器が壊れてしまう状態のことを言います。
夏の気温上昇により室温が上がると、パソコン自体の温度も上昇して電気の流れが滞ったり、CPUが故障を防ぐために動作を停止し、突然電源が切れたり、勝手に再起動したり、エラーが頻発したりという現象が起こります。そのまま使い続けていると、故障に至ることもあるので注意しましょう。

 

予防策1. 「室温を下げる」

熱暴走を防ぐ基本中の基本が、室温を下げること。部屋の温度が高いほどパソコンの温度も上がり、放熱が間に合わず熱を持ちやすくなります。「電気代がもったいない」とエアコンをつけるのを我慢していると、パソコンの修理代の方が高くつくはめになるかも・・・。
パソコンが熱いと感じたら、扇風機をパソコンの側面などにピンポイントで当てると温度が下がりやすくなります。

 

予防策2. 「ファンを掃除する」

パソコンに内蔵されているファンをきれいにすると、換気効率が上がって放熱を助けます。ホコリやゴミが絡みついていると熱を持ちやすくなるので、定期的に掃除をするのが理想的!エアダスターが便利ですよ。

 

予防策3. 「パソコンの置き場所を変える」

特にデスクトップパソコンを使っている人は置き場所に注意。パソコンの側面や背面を壁や棚にぴったりつけていると、放熱の妨げとなり、パソコンの温度が上がりやすくなります。壁や棚などとは少し間隔を開けて置くと、風通しがよくなります。特にパソコンの通風孔の部分をふさがないように意識しましょう。
陽当たりの良い場所も温度が上がるので避けたいですね。
また、ノートパソコンは、底の部分から熱を逃がす構造になっているものがほとんどです。膝の上やベッドの布団の上などで使用していると熱がこもりやすいので注意しましょう。

 

予防策4. 「使わないアプリケーションは終了する」

たくさんのソフトを立ち上げていると、CPUに負荷がかかり、パソコンの熱が上がりやすくなります。使っていないアプリケーションは終了して負荷をできるだけ減らしましょう。

 

予防策5. 「冷却グッズを使う」

熱暴走を防ぐため、パソコンの冷却機能のあるグッズを使うのも手です。外付けのファンでパソコンを冷やす「クーリングファン」や、ノートパソコンの下に敷く「冷却パッド」や「冷却シート」など、多くのグッズが販売されています。

 

これらの対策のなかにはすぐにできるものがあります。暑い夏からPCを守るためにも予防策を実践してみてはいかがでしょうか!