パソコン基礎知識 〜CPU〜

2020.01.31

パソコン基礎知識 〜CPU〜

みなさま、こんにちは!
札幌のパソコン修理ならお任せ「リペアマスター札幌大通店」です!!
本日のコラムでは、パソコンの基礎知識「CPU」についてご紹介いたします。パソコンの性能を大きく左右する重要なパーツですね!一体どんな役割を担っているのか、是非ご覧ください。

「CPU」って何をしているの?


CPUは、別名プロセッサーとも呼ばれ、パソコンの頭脳にあたる部分で、演算処理を行っています。CPUの性能が良ければ、演算処理も早くこなすことが出来、その結果パソコンの処理能力の差につながります。
CPUはパソコンの頭脳
CPUが行っていること=演算処理

でも、「演算処理」とは結局何をしているのでしょうか?CPUの演算処理の仕事内容は、大きく三つに分けられ、

①データの受け取り、②演算処理、③データの出力

で構成されています。

①データの受け取り… 入力装置(マウスやキーボード)や記憶装置(HDDなど)からデータを受け取る
②演算処理… 受け取ったデータの演算処理をする
③データの出力… 表示装置(ディスプレイなど)や周辺機器(プリンター)に出力をする

 

こうしてみると、CPUに一旦情報が集められて、パソコンは動作しているのが分かりますね!全部の情報が集まるのですから、CPUは働き者です!パソコンの中で一生懸命働いていることがわかったわけですが、一体どのくらいの性能があれば、どんな動作をこなせるのでしょうか?

例として、「Core i5-8250U」というCPUを使ってみていきましょう!

 

CPUの性能を判断する材料

 

CPUの性能を判断する基準はたくさんありますが、その中でも重要な3つをご紹介いたします!
・コア数
何個CPUがあるか?という意味。頭脳であるCPUが複数あれば、その分処理速度も速くなる。
処理速度を速くしようとすると、CPUは消費電力量や発熱量が増える。発熱量が増えると、冷やすために冷却ファンが作動するので、結果的にファンの音がうるさくなってしまう。
複数のCPUをもつパソコンなら、一つ分の負担が減るため、消費電力量や発熱量が減る。その結果冷却ファンの音も抑えられるという利点がある。
シングルコア(コア数1)、デュアルコア(コア数2)、クアッドコア(コア数4)など呼び名がある。
「Core i5-8250U」のコア数は、「4」
・クロック周波数(ベースクロック)
この数値が高いほど、処理速度が速い=性能が高い!!
「Core i5-8250U」のクロック周波数は「1.60GHz」
・サフィックス
型番についているアルファベットのこと。たくさん種類がある。
「K」は上位型、「U」は消費電力を抑えたノートパソコン向きCPU…など。
「Core i5-8250U」は「U」なので発熱と消費電力が特に下げられたノートパソコンタイプ。

「ベンチマークテスト」も参考に

CPUの性能について調べると出てくる、ベンチマークテスト。性能を比較するためのテストを行い、その結果を「ベンチマークスコア」と呼びます。購入時の参考にしている方も多いですね!様々なCPUの性能がわかって、面白いですよ。

奥が深い、CPUの世界

今回は、CPUの性能を判断する基準として、コア数、クロック周波数、サフィックスについてご紹介しましたが、他にもキャッシュメモリや、データをやり取りする通り道(FSB)などについて比較することもあります!!奥が深いですよね…。
今後もお役立ち情報などをコラムで掲載していきますので、どうぞよろしくお願いいたします♪